大八木弘明監督の年収が凄い?評判や若い頃の職業に選手時代の成績も!

スポーツ

こんにちはmasatoです。

箱根駅伝2023で見事優勝を飾った駒沢大学。

そんな駒沢大学の駅伝チームを率いるのが大八木弘明(おおやぎ・ひろあき)監督です。

大八木監督は今回の箱根駅伝を最後に2023年3月で監督を退任されることを発表されました。

これまでに多くの有名な選手を世に送り出してきた大八木監督の突然の退任発表に、世間からは驚きの声や労いの言葉が寄せられています。

今回はそんな大八木弘明監督の年収や評判に若い頃の職業、選手時代の成績について記事を書いていきたいと思います。

【今回の記事の内容】
大八木弘明監督の年収が凄い?評判や若い頃の職業に選手時代の成績も!
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【大八木弘明監督】年収や評判に若い頃の職業や選手時代の成績も!

駒沢大学陸上競技部の監督を勤める大八木弘明監督。

2004年に監督に就任以降は、箱根駅伝優勝8回、大学駅伝優勝14回、出雲駅伝優勝4回と数々の大会で幾度となく優勝を果たしている、マラソン界の名将です。

そんな大八木監督の年収や評判に若い頃の職業や選手時代の成績について解説をしていきます。

大八木監督のプロフィール

出典:中日スポーツ

名前:大八木弘明(おおやぎ・ひろあき)
生年月日:1958年7月30日
年齢:64歳
出身:福島県河沼郡河東町
職業:駒沢大学陸上競技部監督
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大八木監督の年収が凄い?

大八木監督の年収について調べていきます。

大八木監督は駒沢大学陸上競技部の専属監督として大学に雇用をされています。

わかりやすく言うと、駒沢大学の大学職員ということになります。

大八木監督の収入については、おそらく教授と同じぐらいの収入を得ていると考えると、1100万円ぐらいではないでしょうか?

それらに加えて著書なども出版されていたり大会での優勝ボーナスなどもあれば、加算されてくるので、年収1500万円前後だと予想しました。

ちなみに青学大陸上部の監督で有名な原監督の年収について調べてみると、2000万前後でした。


原監督は、本の出版の他にもテレビなどのメディア出演や講演会なども積極的にされているので、大八木監督より収入が高いのは間違いないでしょうね。

原監督の収入から見ても、大八木監督の年収が1500万円前後というのは妥当な金額かもしれません。

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大八木監督の評判は?

大八木監督の評判について調べていきます。

数々の大会で幾度となく率いるメンバーを優勝させている大八木監督。

評判については言うまでもなく、日本陸上マラソン界の名将というのは間違いないでしょう。

指導方法は熱血で、グランド外での練習中は大八木監督が軽トラに乗って選手の後ろを着いていきスピーカーで怒鳴るといったものだったそうです。

「やめちまえ!」「ばかやろう!」

と今ならパワハラと言われてもおかしくないような指導方法ですが、選手たちは必死に大八木監督の厳しい練習に耐え続けたそうです。

そして箱根駅伝ならでは風物詩とも言われている「男だろ!」の名言もこの厳しい指導の中から生まれた名言でした。

厳しい檄を飛ばすことでも有名な大八木監督ですが、現在は昔のようなパワーでやらせるのではなく少しずつ指導方法を変えられているそうです。

今、厳しい指導は“パワハラ”とも受け取られる。「そういうことも含め、時代が変わってきた。昔とは違い、しかったり、手を上げたりはできなくなった。話し合ってやらなくちゃ。自分から話を聞こうと。自分も変わらないと。そういう時代かなと少しずつ思いました」。
引用:日刊スポーツ

現在は、選手に寄り添って一人一人と話しをするスタイルに注力され、できたところは褒めてできていないところは指摘して選手と一緒に改善をするという指導方法に変えられたそうです。

指導方法を変えても優勝を何回もされているので、勝利するための方法を時代に沿って常にアップデートされているのですね!

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大八木監督の若い頃の職業は?

大八木監督の若い頃の職業について調べていきます。

大八木監督は高校卒業後に小森印刷(現:小森コーポレーション)に就職をしました。

大八木監督は中学時代に校内マラソンで優勝したことがきっかけで、陸上にのめり込むと練習漬けの毎日を過ごします。

そして中学3年生の時に出場をした、ジュニア選手権3000mでは全国5位という成績を収めました。

高校に進学をしてからは、インターハイを目標にしていましたが練習のし過ぎで筋労骨折と貧血で3年間苦しめられ、家庭の事情で大学進学も諦めざる負えなかったそうです。

小森印刷に就職をしてからも陸上を諦めることができず、24歳の時に駒澤大学経済学部2部(夜間部)に入学。

大学入学当時昼は川崎市役所で働きながら、夜は大学に通って勉強と練習に励んだそうです。

大八木監督の選手時代の成績は?

大八木監督の選手時代の成績について調べていきます。

大八木監督は選手として活躍をしている現役時代に箱根駅伝に3回出場しています。

1984年:第60回大会 5区(20.7km)1時間12分41秒(区間賞)
1985年:第61回大会 2区(22.7km)1時間11分43秒(区間5位)
1986年:第62回大会 2区(22.7km)1時間10分00秒(区間賞)

大学卒業後は、大学時代の成績が評価されてヤクルトに入社しています。

陸上競技部で選手兼コーチとして実業団選手として活躍をされたそうですよ!

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まとめ

今回は『大八木弘明監督の年収が凄い?若い頃の職業や選手時代の成績も!』と題して皆さんにお伝えしてきました。

【今回の記事のおさらい】
✔【大八木弘明監督】年収や評判に若い頃の職業や選手時代の成績も!
・大八木監督のプロフィール
・大八木監督の年収が凄い?
・大八木監督の評判は?
・大八木監督の若い頃の職業は?
・大八木監督の選手時代の成績は?

という内容でお伝えしました。

今回も最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

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